⑦ 不安もあるけど楽しい一人で海外旅行(パリ)
目次
■海外ひとり旅、帰国して

知りたい情報はスマホで入手出来るという一昔前なら考えられなかったことが可能になり、
思っていたよりスムーズに行動でき(それでも迷うことはあったのですが)
一人で海外旅行に行く人もこれから増えるんだろうなぁーと思いました。
どこに行っても、どんなに離れても
家族とは繋がっていられるありがたさも含め、
文明の利器をしみじみ感じました(ホント、スマホって便利)
一人で海外旅行行ってみたいけど一人じゃちょっと寂しい‥と思ってる方、
興味はあるけど一歩踏み出せないようでしたら、
まずは国内ひとり旅から始めてみてはいかがでしょうか。
一人の快適さを体験すると、気ままな行動がとても楽で☺️楽で☺️
自分の好き勝手な行動が楽しくて、
ホテルでのお風呂上がりの開放感の快適さは最高です!!
一人旅最高!!って感じになりますよ!
言葉に自信がなくても、必死で伝えようとする気持ちは伝わるし、
切羽詰まった時には、咄嗟に何とかしようとするし・・・
自分でも知らない自分を発見でき、それがまた楽しかったり(^o^)
意外と大胆なこともできたりして…(*^^*)
見ず知らずの人の温かみに触れることができたり、
得られるものは数知れず!です。

パリでの観光は
・ゴージャスなベルサイユ宮殿
・芸術作品をこころゆくまで堪能できるルーブル美術館
・近くにあるので同日に鑑賞可能なオルセー美術館と
オランジュエリー美術館
ルーブル美術館の写真をまとめた動画です
矢印↑の先のマークをタップすると画面が大きくなります

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一人で海外に行くと決めたものの、出発前は少し迷ったのです・・・。
若いころとは違って、体力も毎日が絶好調ということもないし、、、。
両親や子供たちも元気だし(誰か入院でもしていたり体調が悪かったりしていたら気になって行く気がなくなる)
タイミングのいいときに行こくことにしました!
まだ体力があるので、遠くに行けるうちに行こうと思い、ヨーロッパを選びました。
南国リゾート地は家族とワイワイ楽しむイメージがあったので、
ひとり旅は、大人の街って感じがするParisにしよう!と決めました。

道に迷って(ベルサイユ宮殿のツアー参加の集合場所)不安になったこともありましたが、、、(;^_^A (親切なパリジェンヌに助けてもらいました)
10月末のパリの朝(7:30)は暗いです。お店もまだ開店していないので、夜よりくらく感じました…
パリの街並みは何処も彼処もお洒落で、落ちついた雰囲気です。コンビニも日本のように、ここにコンビニがあります!ってすぐ分かるものではなく、街並みにとけこんでいるので、ここにコンビニがある。と聞いて初めて分かリました^^;

宿泊したホテル【ホテルコーマルティンオペラアストテル】はオペラ座から近くて、どこに行くにも便利でした。
スーパーやパン屋さん、薬局も近くにあり、オープンツアーバスや、ロワシーバスの乗り場も近くて、
アクセスはとっても良かったです。
お部屋は狭いように感じましたが、ほとんど寝るためだけなので、気になりませんでした。
エレベーターが古いのか、とまるとき、上下に軽く揺れることがありました。
- 出発前に準備したものは➪(パリー準備編)をご覧ください
- 日本からパリのホテルにたどり着くまで➪(パリー出発編・英語もフランス語もまともに話せないゆえの不安が満載)
- 現地でツアーに参加することを決めたため、下調べもしていないのにいきなり一人で集合場所に行くことに➪ベルサイユ宮殿
- オルセー美術館・オランジュリー美術館はこちらをご覧下さい。
- 広いし、作品も多いしスケールが大きく、出口がすぐわからなかったルーブル美術館はこちらから
- オープンツアーバス・ロワシーバス・ミュージアムパスについて
海外でスマホを使えるように海外Wi-Fiのレンタルを忘れないように!!料金プランなどいろいろあります!

■持って行って良かったもの
★!超おすすめ! 機内グッズ(足置き)
今回、初めて購入し使用してみましたが、これがとっても良かったです!
初めて海外に行ったとき、機内で靴を脱ぎ、到着して靴を履こうとしたとき、
足がパンパンになり靴が履けなかった経験があり、それ以降は足のむくみ対策をいろいろ考えていたので、
この足置きは手放せません!!
空気を入れて、膨らませ、そのまま床に置いて足を乗せても良いですし、
付属の紐を取り付け、シート前方に引っかけてブランコのように足を乗せることもできます。
私は、床に置いて足を乗せていました。


なんといっても、使い終わったら空気を抜いてたたんでしまうことができるので、持ち運びに便利です!!
コンパクトにまとまるので、本当に良いです(*^_^*)
●靴の空き箱
行くときは何も入れないで、帰りは中に壊れ物など入れてもいいように、
(デリケートなお土産をスーツケースに入れて持って帰るとき用)
割れ物を囲む紙等も一緒に入れて持っていきます。

■持って行っても使わなかったもの
変圧器でした。

スマホの充電用に持っていきましたが、
ホテルの部屋にUSBがあったので、そこで充電できたので使用しませんでした。


ご使用になるのなら、
変換プラグはC型です。
フランスではSE型も使えます。
ヨーロッパ各地を旅行するのでしたら、ほとんどの国をカバーできるC型が良いと思います。
■スリ情報
出発前に入手した情報
- 地下鉄に乗車しているひとがターゲット
停車する寸前に数人がターゲットに近づき、
掏ってそのまま下車する。
- 横断歩道を渡っているときに何人かに囲まれ掏られる。
(観光客がスーツケースを持っていたりと手がふさがれた状態が狙われやすい)
- アンケートすり
アンケートの版をもって英語で話しかけてくる子供たち
アンケートに気を取られているすきに被害にあうようです。
これから旅行にお出掛けの方はご注意ください!!
■帰りの荷造り・チップのこと
👜帰国の際の荷造り
飛行機内に持ち込める手荷物は規制がありますので、食品類のお土産はスーツケースなどの預け荷物に入れることを、おすすめいたします。
液体類(お酒・ジュースなど)
液体類は機内に持ち込むことができませんので、スーツケースの中に収納してください。特にワインなどのお酒が入った瓶は、衣類などに包んでスーツケースの中で動かないように固定しましょう。
ペースト状・溶けるもの(ハチミツ・フォアグラ・チーズ・チョコレート・マカロンなど)
空港では、液体類と同様の扱いとなり、機内に持ち込む事ができません。スーツケースの中に収納し、帰国後はお早めにお召し上がりください。
尚、肉加工品は国際情勢により日本国内への持ち込みが制限される場合があります。
チップについて
カフェやレストランはほとんどの場合サービス料込みの料金ですが、快いサービスを受けたときや、特別なことを依頼したときにはお礼としてチップを渡す習慣があります。
カフェ…1ユーロ、レストラン…料金の3~5%程度、ホテル客室清掃の方…1泊1ユーロ、
ホテル荷物運搬の方…1~2ユーロが目安です。
【ベルトラベルで<空港からホテルまでの混載タクシー>の予約で、お迎えに来てくれたエミトラベルparisの「ご滞在中の案内」の抜粋より】
チップは紙幣が基本と思っていたので、ホテルの清掃の方のための1ユーロ紙幣が欲しくて、買い物でお釣りで1ユーロ紙幣をもらおうと、1、2件買い物し、カードではなく現金を渡すも、紙幣で渡してくれません。。。
3件目くらいで、コインではなく紙幣の1ユーロが欲しいと英語で言うも、(言ったつもり)なんか首を傾げられ、それが正確なお釣りよ!的な感じであしらわれてしまって…(>_<)きっとちゃんと伝わっていなかったと思う。。。
そのあとは、なんて言ったらいいのかわからないし・・・(-_-;)
しょんぼりしてホテルに戻り、明日の予習をしようとガイドブックを開いて、
1ユーロ紙幣は存在しないということがわかりました(^^;)
紙幣は5ユーロからです!!