② 一人で海外旅行(パリ-出発編)~日本からパリのホテルにたどり着くまで~

いよいよ、一人で海外に出発です!

・・・・・・・・2017/10/26~10/30の旅行備忘録・・・・・・・・

台風もいなくなって良かった・・・当日にぶつからないかドキドキでした・・・

出発の日は、空港まで一律料金のMKタクシーを予約していたので、お迎えに来てもらい出発!

国際線について、レンタルWi-Fiを借りる。

わかりやすい場所にカウンターがあるので迷わずたどり着けました。

国際線出発ロビー

Paris行きの飛行機に乗って、まずは足を乗せる便利グッツに空気を入れる。
周りの人たちも、それぞれくつろぐ準備開始。

何事もなく飛行機に乗ることができて、一安心(*^_^*)

飛行機の中は入国カード書をかなくていいから楽でした。(フランスは書かないみたいです)

機内からの見えた雲と空

通路側の席を予約したので、窓側の人がトイレに立った時に外を写真に。(綺麗な空🎶✨)

そして機内食の時間

機内食の説明

食事が配られようとしているその時、なんか勢いのある鼻水が出てくると思い、

何気なく触ると。。。Σ(゚д゚lll)

鼻血が・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

片手で勢いよく出てくる鼻血を押さえ、もう一方の手でティッシュを探すも、

新品のティッシュの、あのミシン目を片手で開けるのが至難の業で、焦る焦る💦

鼻の穴にティッシュを詰め込み・・・恥ずかしい・・・(>_<)

CAさんが食事を持ってきてくれて、何事もないようにふるまうも…鼻の穴にティッシュが入ってるのは、何があったのかバレバレで、その顔を見れば、何かしら声をかけてくるわけで、(かけないわけにはいかないと思われる)

「大丈夫ですか?」

少し間があいて、

「機内は乾燥していますから」

と優しく声をかけてくれました。

恥ずかしいけど、優しい言葉でうれしいような…

なんでこのこのタイミングなの!食事以外であれば、誰にも気付かれずにすんだのに…(>_<)

今となっては笑い話なのですが…(^ω^)

長いフライトも終わり、parisに到着!

シャルル・ド・ゴール空港について、入国審査、荷物受け取り等の一連の流れのあとに、この旅最初の関門です!
空港でお迎えの人に会えるのか…。空港からホテルまでの送迎をVERTRAからエミトラベルに依頼しました。

英語もまともに話せないのに、日本語対応ドライバーより英語対応ドライバーのほうが、お値段が安いというだけで申し込む無謀さに・・・今は少し後悔・・しても・・・もう遅い((+_+))
空港の出口付近(こっちから目線)のお迎えゾーンみたいなところが、近くなってきたのでゆっくり歩き、それらしき人がいるか(◎_◎;)手に何か持ってる人がいないかを探しました。
名前とか書いてある予約票をプリントアウトして、すぐ確認できるようバックの中のファイルに入れて、すぐ出せるように準備万端です!

その出口付近(お迎えゾーンみたいなところ)を出てしまったら、わからなくなりそうなので人の流れに沿ってゆっくり歩く。何か持ってる男の人発見‼エミトラベルって書いてあるA4ぐらいの紙を持っています!

うーんでも、エミトラベルしか書いてないから、自分の事かどうかわからないし・・・(-_-;)一瞬通り過ぎるも、そのまま先に進んだら迷ってしまいそうな広さを感じたので、そのまま後ろ向き(スーツケースのせいで)で2、3歩戻り、その人に声をかけ予約票を出して見せました。
確認して、OKって感じでした。
相手はOKでしたが、私は、この人本当にガイドの人なんだよね~?と思うも、「第一ターミナルにもう一組いるから、そちらに移動する」というようなこと言って、私の荷物を運んでくれて駐車場に向かって歩き始めました。

車に乗り込むことになったとき、ただの普通の行動なのですが、なんか、一抹の不安がよぎります。悪い組織が日本人を狙って、どこかに連れていかれて・・・なんてことがあってもだれにも気づかれずに・・助けを求めるすべもなく。。「こんなおばさんに誰もそんなことしないでしょ」と思いつつも何故か、妄想だけが膨らみます。。。

英語もまともに話せないし。。フランス語は全くダメだし。そんなことはないと思いつつも緊張はほぐれません…(>_<)
第一ターミナルであと二人乗るので、
そこに移動するみたいなこと言われて車が動き出しました。。。
こういうときに会話できたら、いろんなこと聞けるのになぁーと思い、もっと英語の勉強しとけば良かったと感じます…。話せば緊張もほぐれたりするかもしれないし。。。

第一ターミナルまでが遠いってことはリサーチ済みだったのですが、車窓からの景色が何もない山奥の田舎に向かっていて、やっぱり不安がまたよぎります
(・_・;

運転のお兄さんに、少しここで待ちます。みたいなことを言われて、5分程度待ったあと、車が動き出し、ターミナル付近にさしかかりこちらの車に手を振る日本人らしき人(スタッフの人)が見え、その近くで車が止まり、二人の日本人観光客と日本人スタッフの三人が乗り込みました!

ここまできてやっとほっとする( ´ ▽ ` )ノ

英語に自信のない方は、日本語の話せるドライバーか日本人スタッフ同乗のプランをおすすめします。

日本語話せて元気回復

二人組の日本人の方々は日本語スタッフ付きのお迎えプランを手配してたらしいのです。
私はその、乗り合いで、日本人二人組の方々のお陰で、日本語スタッフの恩恵を受けられました(*^_^*)
車の中は日本語!(^^)!先ほどの不安が嘘のように話がはずみます♪

スリのこととか色々聞くことができたし(いろんなパターンやタイプが存在する)スマホは両手でしっかり持つ(油断してるとすぐ持っていかれる…)などのいろいろ情報を教えてもらえてよかったです。
そして、
明日のベルサイユの観光ツアーには、まだ空きがあるので、いかがですかとお誘いをうけました。
ベルサイユ宮殿は行きたいと思っていたのですが、一人で行くのはハードルが高いとあきらめていたので。。。ぜひ参加したい!と思ったけど、集合時間が早かったので少し迷っていると、「急なので、一晩考えて、行きたくなったら集合場所まで来てください」とのことでした。代金もその時で良いとおっしゃってくれました。そして、ホテルまで送ってくださり、本来自分一人でするはずだったチェックインの手続きも、スタッフに部屋の無料Wi-Fiのこととか聞いてくれたりして、助かりました。
これも混載送迎の恩恵です(^_-)-☆

部屋について、荷物を出して、おしゃれなバスタブに入り、みんな心配してくれているので報告のため、(機内での鼻血事件も含めて)安否確認のLINEのタイムラインに投稿してから就寝💤です。

  ~ベルサイユ宮殿&マルシェに続く~

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