新千歳空港から札幌市内・札幌駅までのアクセス方法
目次
ようこそ北海道へ
これから札幌・北海道に観光予定の皆様。
北海道の窓口の一つ
新千歳空港🛬!
ここから札幌都心に向かわれる方が多いと思います。
楽しんで下さ〜い!
新千歳空港から札幌市内への移動は主に
・JR🚅
・バス🚌
・定額タクシー
が多く使われます。
■快速エアポート JR で移動🚅
新千歳空港から札幌駅
JRは新千歳空港から札幌駅まで快速エアポート、ほぼ15分間隔(所要時間36~40分)です。
快速エアポート(新千歳空港➪札幌駅)停車駅
新千歳空港→南千歳→千歳→恵庭→北広島→新札幌→白石→札幌
空港の地下に直結なので、外に出ることなく乗車できます。

地下鉄東西線をご利用の方はJR新札幌駅で下車し、
地下鉄新さっぽろ駅に乗り換えると便利です。
東西線の始発駅が地下鉄新さっぽろ駅です。

日中の運行は15分間隔です。


・Uシート(指定席)🚅
Uシート(指定席)あります。
乗車券プラス840円。

エレベーターは千歳空港から札幌駅について進行方向の後方にあります。

降りると改札です。
(エスカレーターと階段あります)

・札幌駅の改札は?
●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●
■新千歳空港連絡バス
新千歳空港から札幌まで運航しているバスは
空港連絡バス🚌 です。
空港到着ロビーを出てすぐにバスのりばがあります!
(予約不要)
市内のホテルや地下鉄の駅まで運航しているので宿泊先のホテルによっては、
空港到着ロビーから乗り換えなしでホテルまでラクラク移動ができます。
都心まで直行便もあります。
・バスの時刻表🚌
空港連絡バスは北斗交通と中央バスの2社が運航しています。
・空港連絡バス🚌の乗り方
飛行機を降りて、到着ロビーと同じフロアにバス乗り場があるのでそのまま進みます。
乗車券は新千歳空港の到着口で購入できます。
乗車券を買いそびれても現金での清算もできます
➪運賃箱に直接支払う方法
中央バスは交通ICカード使用できます。
国内線到着ロビーは北側到着ロビーと
南側到着ロビーがあり、
到着口が5か所あります。
到着ロビーを出て外に向かって歩くと、
バス乗り場がみえてきます。


乗車券販売機
・ANA・他航空会社
到着口 2・3前(北都交通)

・JAL・他航空会社
到着口 4前(北海道中央バス)

・<バスのりば>に移動(行先を確認)

到着口から近い<バスのりば>を下記に載せてます。
行先を確認にして
〈バスのりば〉へ向かってください
到着口1・2・3 (北側)(ANA・他航空会社)は、
<バスのりば>22・20・21
22⇒ 札幌都心(福住駅経由)・札幌都心直行便
20⇒ 地下鉄大谷地駅・地下鉄北24条駅、地下鉄麻生駅・地下鉄宮の沢駅・札幌ビール園、地下鉄東区役所駅前、地下鉄環状通東駅
21⇒ 円山バスターミナル・地下鉄真駒内駅(アパホテル&リゾート<札幌>)・北9条西4丁目 桑園

到着口4・5(南側) (JAL・他航空会社) は、
<バスのりば>14・13・12
14⇒ 札幌都心(福住駅経由)・札幌都心直行便
13⇒ 地下鉄大谷地駅・地下鉄北24条駅、地下鉄麻生駅・地下鉄宮の沢駅・札幌ビール園、地下鉄東区役所駅前、地下鉄環状通東駅
12⇒ 円山バスターミナル・地下鉄真駒内駅(アパホテル&リゾート<札幌>)・北9条西4丁目 桑園


・連絡バス、メリット・デメリット
メリット
空港到着ロビーを出てからすぐの場所に
<バスのりば>があります。
バスの中では無料Wi-Fiが使用できます。
重い荷物をトランクに収納できるのでスーツケースを持ち上げることをしなくても良いので楽です。
デメリット
行先によっては、一時間に一本のところがあります。
冬の雪道では、30分前後時間がかかる場合もあります。
●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●-○-●
■定額タクシー
定額タクシーは一人でも複数でも値段が同じなので、人数が多いとお得です。
子どもが小さい時は荷物と子供との移動が大変なので利用することが多かったです。
筆者はMKタクシーを利用したことがあります。
飛行機の到着時刻(フライト便)を予約時に伝えると到着ロビーまでお迎えに来てくれます。
到着ロビーに待機していてくださり、車まで荷物を運んでもらってとっても楽でした。
料金は車種、エリアごとに違いますが、
予約したのは定員4人の車種で豊平区エリアで
7,500円でした。


■観光・札幌JRタワー
・支笏湖
JRタワーから見えるさっぽろの夜景です✨⇧⇧⇧⇧
入場クーポン⇩⇩⇩⇩
クリックで詳細をご覧ください⇧⇧⇧⇧
予約できます⇩⇩⇩⇩
■観光「時計台」「北海道総合博物館」・・・他
札幌の観光地の一つでもある時計台(国指定重要文化財である旧札幌農学校演武場)は夜もお勧めです!
「日本三大がっかり名所」と言われているようですが、
観光案内などで使われている写真の多くが時計の部分がアップや建物のみの物が多く、
周りの景色が映っていないので、
実際行ってみたとき、
ビルの中に埋もれているように見えるからではないでしょうか。
特に昼間に行くと、
「えっ!こんなとこにあるの・・・」
という印象で、期待外れという感じになってしまうのかもしれません。
先日、ジルベスターコンサートの帰りに時計台に寄ってみると、
ライトアップされた時計台がとてもきれいでした。
暗いので、周りのビルも全く気にならないし、
そこだけ明かりがある感じでした(大晦日でお店などが早く閉まっていたせいもあるかも?)
夜、お時間がありましたら、是非お立ち寄りください。

