【ドライブ】積丹(しゃこたん)方面・セタカムイ岩【お食事】古平町・港寿司

うに丼🍚港寿司

うに丼を目指して古平にある港寿司へ!!札幌から車で高速を使って約1時間半です。

古平町の「港寿司」

一階は小上がりとテーブル席とカウンター席とあります。

2020年7月

今回は二階席に案内されました。

席はソーシャルディスタンスを保っています。

生うにチラシは⦅ミニ・上・特・特盛⦆がありました。一番人気の⦅特⦆を注文しました。¥4,500

2019年7月

2018年7月

よくばりメニュー(お好きな3色を選べる)の中から

ウニ・カニ・エビを選びました。

ウニのとろける食感が最高です(*^-^*)

同行者はウニ・アワビ・ホタテを注文しました。

ホタテの大きさにびっくりです(^◇^)

器から落ちそうなぐらいに山盛りです!

うに

店内には、有名人の名前がちらほら。

丼物はすぐおなかがいっぱいになり、

完食するのは大変な年齢になってきたのですが、

ウニ丼は完食です!

セタカムイ岩

国道229号線

昔、ラルマキという村の若い漁師が、一匹の犬を飼っていた。
漁師は、犬を可愛が り犬も主人によくなついていた。
ある時、海が久しぶりになぎになり、漁師は仲間と共に海へ漁に出た。
犬は、いつものように海辺で主人の帰りを待っていた。

ところが、朝は穏やかであった海が、何時のまにか波が高くなり、
日暮れとともに 暴風雨となってしまった。村人は、海辺でかがり火を焚いて無事を祈った。
やがて、 難を逃れた漁師が帰って来たが、犬の主人は、ついに帰って来なかった。
暴風雨は何日もつづいたが、犬は海辺で待っていた。
そして、ある夜、悲しげな犬の遠吠えが、何時までも聞こえていたと言う。
翌朝、暴風雨は止んだが、海辺に犬の姿は無く、
岬に、犬の遠吠えをした形の岩が、 こつ然とそそり立っていた。
人々は、その岩を「セタカムイ」(犬の神様)と呼ぶように なった。

セタカムイの伝説(由来)の看板より

ローソク岩

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください