帯状疱疹に・・・

症状が出始めてから受診するまでの経過です。

4/14 
就寝直後、軽く寝返りをうったとき、わきの下の皮膚が敏感な感じがして、なんかチクチクする?ん?と思ったものの(素肌にセーターを直接身につけた感じ・・)気にせずそのまま就寝。

4/15 
仕事から帰り夕食が終ると、強い睡魔に襲われ…眠くて、眠くて、異常なほどの眠気がある中、なんとかシャワーを浴び爆睡!身体がとっても重い感じ‥

4/16 
夜シャワーを浴びようと服を脱いだとき、わきの下よりやや背中側にボコボコしたものを指先で感じ、鏡で確認したところ赤い水疱が数個見えました。ん?何だこれ?と思い、シャワー出たら娘に写メ撮ってもらおうと思っていたのに、シャワーを浴びたらすっかり忘れ、明日早番で、早起きモードになりそのまま就寝。

4/17 
いつも通り出勤し仕事も問題なくこなしていたのですが、昼食後いつもに増して眠気が・・なんかいつもと違う・・と感じ始める。帰宅して夕食後、頭痛と倦怠感で・・そういえば背中にぶつぶつが出てた・・事を思い出す・・・帯状疱疹?

4/18 
皮膚科受診。帯状疱疹と診断され、抗ウイルス薬、痛み止め、塗り薬を処方してもらいました。

最初の受診の日、お薬は3日分出ました。3日後、経過観察のため受診するように言われ、その後、20日と24日に受診しました。抗ウイルス薬は合わせて7日分出たので忘れないように飲みました。

☝帯状疱疹かなと思ったら
何科を受診?・・・皮膚科を受診です。

ここからは個人的症状です。
痛い?・・・痛みというより痛痒い感じで我慢できました。痛みで眠れないということもありませんでした。
熱は?・・・18日の夕方から(4日間)微熱が続きました。これが一番つらかったです。熱は朝方に下がって、夕方近くになると上がってきての繰り返しで、最高38度まで上がりました。

仕事は?・・・ドクターは、体がつらくなければ仕事に行っても良いと言われましたが、微熱があり仕事ができる状態ではなかったので、上司に相談し1週間休ませてもらいました。



・患部は冷やさないほうが良いそうです。入浴も毎日できました。 
・ワクチンがあるということなので、気になる方はワクチン接種という方法もあります。

私の従兄弟は顔に虫刺されのようなものを感じたものの、そのままにして4、5日過ごしていたらしいのです。。。ところが、小さかった虫刺されが次第に大きくなり、気になり病院に行ったところ、帯状疱疹が重症化していたらしく入院をし点滴をしたそうです。発熱もなく、帯状疱疹だとは気が付かなかったみたいです。
気になる症状があらわれた方は早めの受診をおすすめします。

帯状疱疹とは

帯状疱疹についていくつかのサイトをまとめてみました。参考にどうぞ。

● omRon 健康コラム vol.137 「帯状疱疹」で注意したいこと より

季節の変わり目には、風邪などで体調をくずし、免疫力が低下しやすくなります。そんなときに注意したい病気の1つに、帯状疱疹(たいじょうほうしん)があります。
帯状疱疹は、水疱瘡(みずぼうそう)のウイルスが原因の、痛みをともなう皮膚湿疹のことです。症状には個人差がありますが、多くの場合、からだの一部にチクチク、あるいはピリピリとした痛みを感じることから始まり、やがてそこに紅斑(少し盛り上がったような赤い湿疹)ができ、続いて水疱ができて破れ、皮膚がただれ、かさぶたができます。その間も、痛みが続きます。軽い痛みで済む方もいますが、強い痛みを感じることが多く、夜眠れないほどの痛みに悩まされる方まで、さまざまです。
また、湿疹についても、病名のとおり帯状に広がるとされていますが、初期段階では、虫刺されやかぶれ、ほかの皮膚疾患などと思い違いする方が少なくありません。そのため、市販の軟膏などを塗っていて対処が遅れ、重症化させてしまうケースも多くみられます。
このように症状には個人差があるものの、原因はただ1つ、水疱瘡ウイルスです(※1)。水疱瘡そのものは、乳幼児や10歳以下の子供の約90%がかかる感染症ですが、そのとき体内に入ったウイルスは消滅せずに、神経節(顔面の三叉神経、脊髄神経、坐骨神経など)に数十年間も潜伏します(※1)。そのため、非常に多くの成人が水疱瘡ウイルスをもっていますが、健康で免疫力が強いあいだは活動が抑えられています。
ところが、中高年になり、加齢やストレス、疲労、感染症、生活習慣病などによって、からだの免疫力が低下すると、急に再活動を始めるのです。  

 omRon 健康コラム vol.137 「帯状疱疹」で注意したいこと より

● 医療法人社団緑成会 横浜総合病院
皮膚科部長 鈴木 琢 先生 最終更新日:2020/02/18

帯状疱疹

概要
子どもの頃に感染した水ぼうそうと同じ水痘・帯状疱疹ウイルスが、疲れやストレスなどの影響で体の免疫力が下がったときに再び活動を始めることによって起こる病気。通常、体の左右どちらかの神経の流れに沿って、帯状に痛みを伴う赤いブツブツとした発疹や水ぶくれなどがたくさん生じる。3週間ほどで治ることが多いが、ウイルスによって神経が傷つくことで発疹がひいても痛みのみが長期間にわたって続くことがあり、その状態は「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれている。帯状疱疹が現れる場所によって、難聴、顔面神経まひ、角膜炎・網膜炎などの合併症を引き起こすことも。

原因
水ぼうそうと同じ、感染力が非常に強いヘルペスウイルスの一種である水痘・帯状疱疹ウイルスによって発症する。このウイルスに子どもの頃に初めて感染すると、2~3週間の潜伏期間の後に、水ぶくれが全身に広がる水ぼうそうとなる。水ぼうそうは1週間ほどで治まるが、その後もウイルスは脊髄近くの神経節と呼ばれる場所にじっと潜伏し続けて、消えることはない。そして疲れやストレスなどの影響で体の免疫力が低下すると再び暴れだし、神経を通って皮膚まで到達する。そうすると、数日~10日間ほどピリピリと刺すような痛みが続いた後、体の左右どちらかの神経に沿って帯状に赤い発疹が生じ、強い痛みを伴う中央がくぼんだ小さな水ぶくれも集まって出現する。また、ウイルスによって神経が傷ついた結果、発疹が治った後も痛みのみが長期間にわたって続く「帯状疱疹後神経痛」になることもある。

症状
一般的には、胸、腹部、背中、顔、頭部などの左右どちらかに、はじめはピリピリ・チクチクといった神経痛のような痛みが起こる。その後、ブツブツとした赤みのある発疹と水ぶくれが帯状に生じて、痛みが次第に増してくる。眠れないほど痛むこともあり、仕事や家事などの日常生活に支障を来すことも。同時に発熱、リンパ節の腫れ、頭痛といった全身症状がみられることもある。約3週間で水ぶくれなどの症状は治まるが、皮膚に痕が残る場合も多い。重症化するとウイルスが全身に回ることで、体の広い範囲に発疹が現れてしまう。首から上の帯状疱疹は、重症することで難聴、視力障害、顔面神経まひなどを引き起こすこともある。

検査・診断
水ぼうそうにかかったことがあるかどうかなどを患者からヒアリングした後、体の左右どちらかに帯のように発疹が現れるという、特徴的な皮膚の症状を確かめることで診断される。しかし、帯状疱疹と似た病気に単純ヘルペスや接触皮膚炎、水疱性類天疱瘡などもあるため、診断を確定させるために、血液検査や、患部の一部を採取して顕微鏡で確認する病理検査、血液中のウイルス抗体を検出する感染症免疫学的検査を用いる場合もある。血液検査は、帯状疱疹がまだピリピリとした痛みだけで、水ぶくれができる前の段階であるときにも、本当に帯状疱疹なのかを調べる目的でも行われることがある。

治療
重症化を防ぐためにも、できるだけ早く、理想的には水ぶくれを伴う赤い発疹が現れてから72時間以内に治療を始めるのが望ましい。早期に適切な治療を行うことで、発疹が消えた後も長い間にわたって痛みのみが続く「帯状疱疹後神経痛」に至ることを防ぐ目的もある。治療には、水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬が使われる。基本は飲み薬だが、重症の場合などは、点滴や注射で投与する。対症療法として痛みを抑える鎮痛薬や抗てんかん薬を併用することもある。目や耳などに合併症がある場合は、それぞれの病気に応じた治療を行う必要も。また、帯状疱疹は免疫力が低下しているときに生じることが多いため、安静にすることも重要だ。50歳以上の場合は、帯状疱疹を予防し、発症しても症状が軽く済むようにワクチンを接種することも推奨されている。

予防/治療後の注意
水ぼうそうにかかった経験がある人なら、誰でも帯状疱疹を発症する可能性がある。そのため、体内に潜んでいる水痘・帯状疱疹ウイルスが活動を再開しないように、睡眠をしっかりと取って適度な運動をし、栄養バランスの取れた食事を心がけ、入浴などで体をリラックスさせる習慣をつけることで、免疫力を低下させない日常生活を送ることが大切だ。また、帯状疱疹の治療中は、ウイルスが再び増殖しないよう、処方された薬はなくなるまで飲みきり、患部を冷やさないように注意が必要。

最終更新日:2020/02/18

こちらの記事の監修医師
医療法人社団緑成会 横浜総合病院
皮膚科部長 鈴木 琢 先生

● 小西皮膚科クリニック (京都市下京区/丹波口駅) 最終更新日:2020/04/02

50歳以上の大人は注意「帯状疱疹」の予防と対策とは

小さい頃に水ぼうそうにかかったことのある人が、免疫力を失った時にウイルスが活性化し、再び発症してしまうという「帯状疱疹」。アメリカではすでに大人を対象にした予防接種が一般化しており、日本においても2016年から50歳以上に対するワクチン接種が可能となった。その背景には高齢化に伴う患者数の増加傾向があり、中には繰り返し発症する人や重い後遺症に悩む人もいるという。京都市下京区の「小西皮膚科クリニック」の小西啓介院長は、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の立場から「誰もがかかる身近な病気だからこそ、正しい知識を持って予防をしてほしい」と長年訴えてきた。皮膚科のエキスパートとして帯状疱疹の合併症治療にも精通した小西院長に、その症状や対策について詳しく解説してもらった。(取材日2020年3月10日)
水ぼうそうにかかったことがある人ならば、誰にでも発症する可能性があります。過労やストレス、ケガや病気、手術、加齢などによって免疫力が低下するとかかりやすくなり、50代以降になると発症率が高くなるといわれている身近な病気です。一度帯状疱疹にかかっても、免疫は5年ほどしかありません。一定の年数がたつとウイルスに対する免疫が落ちてくるため、高齢化も伴って、一生のうちに何度もかかる人も珍しくなくなりました。また、ストレス社会が影響してか、若い世代の患者数も増えています。全体として昔よりも患者数が年々増加傾向にあることからも、日頃よりかからないようにするための心がけが必要であるといえます。
対策としては、普段から過度な疲労やストレスをため込まず、無理をしないことです。バランスの良い食事と適度な運動などで、規則正しい生活を心がけ、免疫力を下げないようにしましょう。また日本では2016年から予防策として、かかりやすくなる50歳以上の方を対象にワクチン接種が推奨されています。自費診療となりますが、積極的に予防されたい方は5年に1回程度の頻度で接種するよう努めてください。しかし、まだ予防接種に対応していない医療機関もあります。まずはクリニックに確認してから行くと良いでしょう。

ドクターからのメッセージ
小西 啓介院長

帯状疱疹は誰がなってもおかしくない病気です。早期の治療はもちろん、それ以上に予防という観点から、世界的にはワクチン接種が広まっています。近年は日本でも徐々にその必要性が認知され、特に重症化した患者さんのご家族が希望されて予防接種する方が増えたように感じます。また、一度かかれば、どんな重症な合併症を引き起こすかわからないところも帯状疱疹の怖さ。例えば、頭と離れている部位に帯状疱疹が発症しているにも関わらず、脳炎や髄膜炎を起こした方も数多く診察してきました。ウイルスは全身の神経にまで増殖することがあるのです。ぜひ病気に対する知識を深め、予防することの大切さを再認識していただきたいと思います。

小西皮膚科クリニック (京都市下京区/丹波口駅) 最終更新日:2020/04/02

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