ミニオペラ『カルメン』IN宮田屋珈琲 豊平店

2018・10・14 日本語ミニオペラカルメン<アンコール公演>

主催:オペラファクトリー北海道

会場:宮田屋珈琲豊平店

   (札幌市豊平区平岸4条1丁目 「豊平公園駅」より90m)

 

 

地下鉄東豊線・豊平公園で下車

1番出口から地上に出ると、目の前に手押しの信号機があり、

その信号を渡って右に曲がって最初の曲がり道で(目印北洋の看板)

左に道なりに行くと右手にありました。

暗くてよくわからなかったのですが、

暗闇の中に柔らかい光があり、大きな倉庫のような建物があり、

看板に宮田屋の文字が見えます。

中はとても開放的な空間でした。

外からはよくわかりませんでしたが、

とても広いお店でした。

 

 

二階に案内され、階段を登り切った正面にケーキが並べてありました🍰

ワンドリンク付きは知っていたのですが、何か食べ物注文していいのかな?

と娘と話していたので。。。席を決めたら、ケーキに一直線!

ケーキの隣にサンドイッチも発見しました。

学校帰りに直行した娘はおなかがすいていたので、

海老カツサンドイッチとケーキを注文しました。。

どこからか、聞こえてくる調弦の音を聴きながら、オペラの前に腹ごしらえです。

 

 

2ndステージを娘と二人で鑑賞です。

全4幕のうちから選りすぐったハイライトの10曲

■前奏曲

■ハバネラ

■ホセとミカエラの二重唱

■ジプシーソング

■闘牛士の歌

■ホセのアリア

■ミカエラのアリア

■ホセとエスカミーリョの二重唱

■アラゴネーゼ

■二重唱、フィナーレ

 

カルメン:松田久美

ミカエラ:亀谷泰子

ドン・ホセ:岡崎正治

エスカミーリョ:中原聡章

 

ヴァイオリン:大平まゆみ

チェロ:荒木均

ピアノ:伊藤千尋

 

『カルメン』

フランスの作曲家ビゼーの代表作

スペイン・セビーリャを舞台に

カルメン、伍長ドン・ホセ、闘牛士エスカミーリョ、の三角関係を描いています。

ホセにはカルメンとは対照的な、純真かれんなミカエラといういいなづけがいます。

 

 

時間になり、演奏者が後方からくるのが靴音で分かりました。

静けさの中で響く靴音。

始まる前の、この雰囲気好きです。

 

大平まゆみさんのヴァイオリンを聞くのは久しぶりです。

 

『カルメン』スタートです🎶

前奏曲、これを生で聴きながらコーヒーを飲める。至福の時です。

 

カルメンが登場ーーー💃

正面のステージだけで演技するのではなく

私たちの座っているところもまできて、本当に間近で!!

大きな会場とは違い、すぐ隣で美声が聴くことができて娘と大興奮でした(≧∇≦)b

むすめは端の席(通路側)だったので、本当にすぐ隣!!

手を伸ばしたら衣装を触れます!って感じです。

登場人物、ミカエラ、ドン・ホセ、エスカミーリョの方々も素敵でした

近くで聴くと本当に迫力満点ですーーーー✨✨✨

こんなに近くで観れて聴くことができて最高❗❗❗

情熱的な恋の物語。楽しめました。。。

オペラ鑑賞が初めての娘は、歌声のすばらしさに、ただただ圧倒されていました❤

 

全4幕のうちから選りすぐったハイライトの10曲を日本語上演だったので、

オペラに興味がある方、ちょっとオペラ鑑賞経験したい方にもお勧めです。

 

家に帰ってからも二人で、良かったねーすごかったねー

あの歌いいよねーと言いながら、

ハバネラ♬の出だしのところを、何回も声にだして(カルメン風に)

歌ってました。。。(*^。^*)

興奮冷めやらぬって感じです🌟🌟🌟

 

私のほうが声を張り上げて歌っていたかも(#^^#)

娘と二人、楽しいひと時を過ごせました

❤(ӦvӦ。)

 

 

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