平成最後の ≪ジルベスターコンサート≫ ゲスト 大黒摩季・寺久保エレナ
目次
ジルベスターコンサート
12/31 HTB・ジルベスターコンサート 17:00開演
指揮:現田茂夫
管弦楽:札幌交響楽団
札幌文化芸術劇場hitaru
S席¥8,000 A席¥7,000 B席¥6,000 C席¥4,000
札響はもちろんですが、大黒摩季さんがゲストに来るので是非行きたい!!
パンフレットのお顔が凛々しくて素敵♪
寺久保エレナさんのサックス演奏も楽しみです。
11月20日にチケット予約をして、S席をゲットできました♪
hitaruは、地下鉄を降りて、
一度も外に出ないで会場入りできるので(冬の雪道を歩かなくて良い)
本当に楽です。
hitaruに初めて来た娘はとっても喜んでいました。
テレビ塔がこんなに近くに見えることに感動していました。筆者も初めて来たときはそうでした。
プログラム第1部2番のドビュッーは「月の光」のみの演奏でした。
大平まゆみさんのお召し物がとっても素敵でした。
札響の方々の衣装は黒で、
デザインはそれぞれ違っていて、
大平さんの衣装は、燕尾服風なデザインで、裏地が綺麗な赤で、立ったり座ったりするときに、
裾がひらりと動くと裏地の赤がふわりと見えて、とってもおしゃれな感じでした。
寺久保エレナさんの演奏を聴くのは初めてでした。
とってもパワフルでまっすぐな音で、若さ溢れる演奏でした。
これからぐんぐん伸びていく勢いがあります。
今後がとっても楽しみです。
娘はカッコいいと喜んで聴いていました。
第2部 大黒摩季登場
ピンクのロングドレスに白いケープ
舞台の袖から出てきたとき気持ちはマックスです❤
立ち上がりたい気持ちだったのですが、誰も立っていないので、我慢しました・・・。
やっぱり生の歌声はいい!!✨です。
大黒摩季さんは今日がお誕生日です!
お祝いの言葉をかけられて、とても喜んでいました。
大みそかが誕生日なので、いつもゆっくりお祝いしてもらえない等と話していました。
アンコールのときはサイドの髪をアップにして登場です!
『ら・ら・ら』みんなで大合唱♬
一年の終わりに楽しい時間を過ごせてHappyです。
帰りに時計台を見に行こうと出口に向かっていた時、大平まゆみさんとすれ違い、
うれしくなり、思わず、
「お疲れさまでした。ありがとうございました」
と咄嗟に声をかけると、
「良いお年をお迎えくださーいっ」
と笑顔で答えてくださり、うれしかったです。
そんな私の言動を見て、娘は、
「よく声かけれるねー…」と
笑っていました・・・。
ジルベスターコンサートは、大晦日に行われる、主にクラシック音楽のコンサート。日本国内においては、特に大晦日の深夜から元日の未明まで年を跨いで開催されるものを指すことが多い。 ジルベスターは、ドイツ語で大晦日(Silvester=聖ジルベスターの日)の意味。日本では独英語混合の形で普及しているが、ドイツ語ではジルベスターコンツェルト、英語ではニュイヤーズイブコンサートと呼ばれる。
HTB・朝日 ジルベスターコンサート
企画・運営が北海道テレビ放送 (HTB)、演奏が札幌交響楽団で1997年より開催。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
ジルベスターコンサートは、いつも大晦日の日にテレビで見ていました。
ちょうど年が変わる瞬間に曲が終わり Happy New Year 🎉 となり、年が明けました~✨! と新年を迎える感じなので、年越しイコールジルベスターだと思っていました。
でも、今回のように年越しの瞬間でなくても、ジルベスターコンサートなのですね~
こうして娘と一緒にコンサートに出かけられて嬉しいです♪
ライトアップされた時計台
札幌文化芸術劇場hitaru(ヒタル)から、歩いて5分ほどのところにあります。
ジルベスターコンサートの帰りに寄りました。
夜に来たのは初めてです。
日中に見るよりは、いいかもしれません。
高層ビルの間にあるので、昼間に見ると、いつも存在感が薄く感じるのです。。。
時計台、夜がお勧めです!
お時間がありましたら、お出かけください。