バレエ:眠れる森の美女

・眠れる森の美女のバレエを観に行こう!

ヒタルのイベント情報の中にあったバレエのチラシが目に留まり、
娘を誘い、
新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」in札幌文化芸術劇場 hitaru のチケットを購入!

「眠れる森の美女って、オーロラ姫?」
「あのディズニーの?」との返事。

娘には、眠れる森の美女=ディズ二ーのプリンセスの中の一人=オーロラ姫。

娘も私も本格的なバレエを鑑賞するのは初めてで、
まずはあらすじを読んだり、インターネットで色々検索をしたりと下準備。


そして本番前に当日をより楽しむために
バレエ「眠れる森の美女」見どころ・聴きどころ
に娘と一緒に参加し、事前学習をしてから当日に臨みました♪
⇩⇩⇩

アートプログラム2020
千葉 潤教授(東京藝術大学大学院音楽研究科後期博士課程満期退学、ロシア国立モスクワ音楽院大学院音楽理論科修了
 
2003 年に芸術学カンディダート 取得 専攻は音楽学・現代ロシア音楽)

バレエ「眠れる森の美女」見どころ・聴きどころ

バレエ「眠れる森の美女」を千葉 潤教授が奥深く詳しく解説している記事はこちらからどうぞ

主役級のダンサーが次々とソリストとして登場し、新国立劇場バレエ団ダンサーの層の厚さを実感していただけます。

 2020年、新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」の上演は札幌のみ。チャイコフスキー作曲の3大バレエの一つとして世界中で愛されている古典の最高傑作で、総合芸術としてのバレエの醍醐味をお楽しみください!

札幌市民交流プラザイベント情報HPより一部抜粋

新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」inヒタル


2020年11月14日(土)・15日(日)
札幌文化芸術劇場 hitaru 
開場 13:15
開演 14:00
上演時間 約3時間15分(休憩含む)
全席指定
S席 13,000円
A席 10,000円
B席 8,000円
C席 6,000円
D席 5,000円
U25席 2,000円

当日のプログラム

オーロラ姫:小野将子(14日)、米沢唯(15日)   
デジレ王子:福岡雄大(14日)、井澤 駿 (15日)  
リラの精:木村優里 
カラボス:本島美和 
国王:貝川鐵夫  
王妃:関晶帆 
式典長カタラビュート:菅野英男

指揮:冨田実里
管弦楽札幌交響楽団

プリンシパルの経歴は記事最後にあります。

S席(1階席1-18列) 
オペラグラスはすぐ見れるように
ひもを首から下げて準備万端!

原作:シャルル・ペロー➡宮廷作家  作品➪赤ずきん・眠れる森の美女・長ぐつをはいたネコ・・etc
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
3大バレエ(くるみ割り人形・白鳥の湖・眠れる森の美女)


・あらすじ(全3 幕プロローグ付)

当日のプログラムよりご紹介(鑑賞の感想付き)

プロローグ 

宮殿の一室 フロレスタン王と王妃は、オーロラ姫の 洗礼式に、国中の妖精たちを招きました。
妖精たちは幸福を祈って贈り物をオーロラ姫 に授けます。
式典長カタラビュートが悪の 精カラボスを招き忘れてしまったため、 彼女が突然手下を従えて 乗り込んで来ます。
自分の受けた侮辱に激怒したカラボスは復讐のため「姫は、ある日、 糸紡ぎの針に指を刺し、死んでしまうだろう」と予言をします。
しかしその呪いに対し善のリラの精が「姫は 死ぬのではなく、魔法で深い眠りに落ち、
100年後に王子のロづ けによって目覚めることでしょう」と約束をします。
それにもかか わらず動揺した王は姫に害が及ぶのを怖れ、 宮廷に針を持ち込む ことを禁じます。

第1幕 宮廷の庭 

オーロラ姫の16歳の誕生日祝いの準備をしている時、カタラビュートは編み物をしている女たちを見つけます

王は彼の命に背いた彼女たちに死罪を 言い渡しますが、王妃が彼女たちを許すよう王を説得します。
4人の王子たちが求婚 に訪れ、姫は王子たちと踊り、王子たちはそれぞれバラの花を贈ります。
そこへ老婆 に変装したカラボスが現れて姫に花束を差し出し、
花束の中に隠されていた針を 指に刺し姫は倒れてしまいます。正体を現したカラボスは、高笑いとともに姿を消します。
そこに現れたリラの精は、約束通り、その場にいるすべての人々に眠りの魔 法をかけ、
宮殿が森の中にすっかり隠れてしまうように樹木で覆い尽くします。

オーロラ姫が求婚者一人一人とバラの花🌷を受け取る場面の踊りが、片足でずっとバランスを取っていて、
難しいポーズだよね〜凄いね〜と休憩が始まってすぐ娘と興奮して話しました。
眠りの魔法をかけ宮殿が森の中にすっかり隠れてしまい、
樹木で覆い尽くすような場面では、樹木の枝の細かい部分を照明でリアルに表現していて、
眠りの魔法の世界に浸る事ができました。照明の表現素晴らしいー
👏

後日、『これだけは見ておきたいバレエ』の一文に、

四人の求婚者から、一輪ずつバラを受け取る踊りは「ローズアダージョ」と呼ばれ、片足で爪先立ちしたまま何度も支えなしで両手を上に上げるという難技がある。

というのを目にしました。あの難しい片足の踊りは「ローズアダージョ」というのですね🌹

第2幕 第1場100年後   

それから100年の月日が経ちデジレ王子が供の人たちと鹿狩りにやって 来ます。王子は沈んだ思いを胸に、皆と別れ一人になります。王子が真実の愛を探していることを知ったリラの精が王子の前に現れ、オーロラ姫の幻影 を見せます。幻影の姫に魅せられた王子は「あの美しい姫の眠る場所へ連れ て行ってほしい」と懸願し、リラの精とともに姫の眠る宮殿へと旅立ちます。

第2場  目覚め  カラボスが王子の行く手を魔法で遮りますが、王子は愛の力で勇敢に関 いカラボスを打ち負かし、姫のもとに辿り着きます。真実の愛を知った王子 は姫に口づけ100年の眠りから姫は目覚めます。宮廷もかつての輝きを取 り戻し、王と王妃は二人の婚約を認めます。

ソロのパートの美しい旋律での踊りがとっても素晴らしく感動しました。。
この場面の踊りに心動かされたのが強く印象に残っています。

第3幕 宮殿での結婚式  

宮廷は王と王妃に先導され、 結婚式の祝宴 が開かれます。幸せなカップルを祝うためにお とぎ話の主人公たちによる踊りが続きます。 大階段を降りてきたオーロラ姫と王子が愛 を誓い、幸せいっぱいに踊ります。そしてリラ の精が登場してこの結婚を祝福するのでした。

動くゴージャスな絵本をみているようで。。。
セットがただただ美しくて、うっとりです。

カラボスは登場からすぐわかりましたが、リラの精が他の人との衣装の違いが最初はよくわからず、
迷ってしまいましたが、だんだん目が慣れてきて、後半はリラの精だ!とわかるようになりました。

寒い中、コロナ禍の中、新国立劇場バレエ団の方々その関係者様、札幌に来ていただきありがとうございます♪
娘と素晴らしい芸術を堪能でき素敵な一日になりました。

物語は他愛のない童話だが、バレエ『眠れ る森の美女』はちょっと趣がちがう。

帝政ロ シアのマリインスキー劇場が、全盛期にあっ たバレエの記念碑的な大作として大はりきり で制作したのが、この作品なのである。

作曲を依頼されたチャイコフスキーも力を入れ、フランスの十七世紀の宮廷音楽や十八 世紀のオペラを参考に大がかりな組曲に仕上 げた。

その結果、そっくり上演すれば三時間 をこえるという一大スペクタクルになったの だった。

現在でも、このバレエは大バレエ団 が総力をあげて制作するものということになっていて、
まずは豪華絢爛を、絵にしたような舞台装置が、第一の見所になっている。

これだけは見ておきたいバレエ    
新潮社  佐々木涼子 瀬戸秀実

・新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」札幌上演のプリンシパル経歴(2021/2/14・15)

福岡雄大 プリンシパル

大阪府出身。ケイ・バレエスタジオで矢上香織、久留美、恵子に師事。2003年文化庁在外研修員としてチューリッヒ・ジュニアバレエ団に入団、ソリストとして活躍。05年チューリッヒ・バレエ団にドゥミソリストとして入団し、07年まで所属。2000年NBA全国バレエコンクール・コンテンポラリー部門第1位、03年こうべ全国洋舞コンクール・バレエ男性シニアの部第1位、08年ヴァルナ国際バレエコンクールシニア男性部門第3位、09年ソウル国際舞踊コンクール・ クラシック部門シニア男性の部優勝などがある。09年新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『火の鳥』、バランシン『アポロ』、ビントレー『パゴダの王子』、ウィールドン『不思議の国のアリス』ほか数々の作品で主役を踊っている。12年プリンシパルに昇格。11年中川鋭之助賞、13年舞踊批評家協会新人賞、18年芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

井澤 駿  プリンシパル

群馬県出身。関田和代、菅居理枝子、田中洋子に師事。山本禮子バレエ団付属研究所、菅居理枝子バレエアカデミー、バレエスタジオDUOで学ぶ。2012年全国舞踊コンクールバレエ第一部第1位、ユース・アメリカ・グランプリNYファイナル シニア男性の部銅メダル、13年こうべ全国洋舞コンクールバレエ男性シニアの部第1位。14年新国立劇場バレエ団にソリストとして入団し、同年『シンデレラ』で全幕主役デビューを果たした。その後も、プティ『こうもり』『コッペリア』、ダレル『ホフマン物語』、『くるみ割り人形』『ドン・キホーテ』『眠れる森の美女』『ジゼル』などでの主演も好評を博している。16年ファースト・ソリスト、17年よりプリンシパルに昇格。18年中川鋭之助賞受賞。

小野絢子 プリンシパル

東京都出身。小林紀子、パトリック・アルモン、牧阿佐美に師事。小林紀子バレエアカデミー、新国立劇場バレエ研修所(第3期修了生)を経て、2007年新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。入団直後に、ビントレー『アラジン』の主役に抜擢され成功を収めた。その後、『眠れる森の美女』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『ラ・バヤデール』『ジゼル』、アシュトン『シンデレラ』、ビントレー『カルミナ・ブラーナ』『パゴダの王子』『シルヴィア』、プティ『こうもり』『コッペリア』、フォーキン『火の鳥』、ウィールドン『不思議の国のアリス』ほか数多くの作品で主役を踊っている。 11年プリンシパルに昇格。主な受賞歴に04年アデリン・ジェニー国際バレエコンクール金賞、11年芸術選奨文部科学大臣新人賞および舞踊批評家協会新人賞、14年服部智恵子賞、16年橘秋子賞優秀賞、19年芸術選奨文部科学大臣賞などがある。

米沢 唯 プリンシパル

愛知県出身。塚本洋子バレエスタジオで学ぶ。2006年に渡米しサンノゼバレエ団に入団。10年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団した。ビントレー『パゴダの王子』で初主役を務め、『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『ドン・キホーテ』『ジゼル』『火の鳥』『不思議の国のアリス』ほか数々の作品で主役を踊っている。13年プリンシパルに昇格。04年全国舞踊コンクールジュニアの部第1位、04年ヴァルナ国際バレエコンクールジュニア部門第1位、05年世界バレエ&モダンダンスコンクール第3位、06年ジャクソン国際バレエコンクールシニア部門銅賞など国内外のコンクールでの受賞歴も多い。14年中川鋭之助賞、17年芸術選奨文部科学大臣新人賞、18年舞踊批評家協会新人賞、19年愛知県芸術文化選奨文化賞、20年芸術選奨文部科学大臣賞、橘秋子賞優秀賞受賞。

プリンシパルの経歴は新国立劇場バレエ団ホームページより

新国立劇場バレエ団ホームページ

札幌文化芸術劇場ヒタル:コロナ禍の中での公演、劇場入口には、手のひらをかざして体温を計測するタイプのものが置いてあり、必ずかざして入場。チケットも自分で切り離してと極力接触を避けていました。

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